不妊治療と仕事の両立に
関わるお悩み相談サービス「HEARME」
不妊治療と仕事の両立が当たり前にできる社会を目指して
不妊治療と仕事の両立に関わるお悩みについて、不妊治療と仕事の両立に取り組んだ経験を持つHEARMEピアサポーターに是非ご相談ください。
相談例)
・上司や人事部に不妊治療のことを相談しづらい
・職場で不妊治療のことを理解してもらいにくい
・治療に専念したいけれど、今の業務量・分担では通院時間の確保が難しい
<事前に必ずご確認ください>
※ピアサポーターは医学的なアドバイスや保険のご相談には対応出来ません。ご相談範囲はあくまでも「不妊治療と仕事の両立に関わるお悩み」とさせて頂きます。
※法人福利厚生ご利用者様のご相談結果は、ご所属企業が従業員の不妊治療実態を把握することを目的に、個人が特定できない形式でレポート化し、企業の人事ご担当者にフィードバックさせて頂きます。
※個人でHEARMEをご利用の場合は、ご希望に応じて、ご所属企業様へ本サービス導入含めた不妊治療関連施策実施を提言させて頂きます。
※料金は、WELBOX会員様は3,500円(税込3,850円)、一般会員様は4,500円(税込4,950円)となります。
ご予約に関するご質問・ご要望(希望のピアサポーターとの日程が合わない等)につきましては、info@gypsophila-inc.comまでお問い合わせをお願い致します。
HEARMEサポーター一覧
不妊治療に取り組んだ経験を持つHEARMEサポーターがあなた
総合人材サービス会社にて正社員として勤務しながら、5年間の不妊治療を経験しました。タイミング法から顕微授精までステップアップしていく中、仕事と不妊治療の両立に限界を感じ、退職しました。退職したことを後悔はしていませんが、できることなら辞めずに続けていきたかったという思いがあります。 現在はキャリアコンサルタントとして、両立に悩まれる方の支援や、企業向けの両立支援、若年層向けの啓蒙活動などをしています。 さまざまな感情を安心してお話しいただき、終わったあとにふっと心が軽くなるような時間にしたいと思っています。不妊治療は大きな決断の連続です。そのひとつひとつが、納得感のあるものになるようお手伝いできたらうれしいです。
客室乗務員として勤務後、現在は自ら会社経営を行っています。不妊治療は36歳から開始し、約2年間の治療を経て第一子を授かりました。現在は2人目を希望しており、二人目不妊歴は約3年です。現在は、日本での不妊治療を諦め、韓国にて体外受精に取り組んでいます。 40歳を過ぎてから、強い薬による治療に精神的にも体力的にも非常に苦労しています。長い治療、薬の副作用、仕事や家族とのバランス、自分にかかる負担の多さに悩まされ、本当に苦しい時間を送りました。この経験を活かして皆さんの辛い気持ちを少しでも穏やかに出来るようにサポートしていきたいです。今心に抱えている気持ちをお聞かせください。
※現在活動一時休止中となります。
IT企業の営業職として勤務中。約2年間夫婦で不妊治療に取り組み、体外受精(採卵2回、移植5回、子宮外妊娠経験含む)を経て第一子を授かり、現在育休取得中です。不妊治療の総費用は200万円ほどかかりました(内約50万円は助成金)。 妻の不妊治療に寄り添う夫側の視点でご支援できればと思っています。自身の不妊治療経験を通じて、夫にしかできないことはたくさんあると感じたので、夫婦でこの大型プロジェクトを進める悩みなどに貢献したいです。
※現在活動一時休止中となります。
総合職として働きながら、約3年間日本とアメリカで不妊治療に取り組みました。30代を迎え、仕事のやりがいや責任が増し始める一方で、頻度が多く急に決まる通院スケジュールとの両立に悪戦苦闘した経験があります。同じようなお悩みを抱えていらっしゃる方に寄り添い、「仕事と不妊治療が当たり前に両立できる社会」作りに微力ながら取り組んでいきたいと思っていますので、どうぞ安心してご相談下さい。
新卒でメーカーに勤務、不妊治療には4年間取り組み、最終的には体外受精で出産、今も継続勤務しています。今は人事マネージャーとして、会社で不妊治療をしてる方のサポートもしています。 当時、上司に治療について話をする時にすごくドキドキした覚えがあります。上司に話をしたことで気持ちが楽になったことに加えて、感謝の思いも強くなり、より仕事も懸命にやることができました。 お一人おひとり環境も違いますが、両立に向けてのあなたの思いをお聞かせください。"継続して働くこと"を一緒に考えていきましょう!
正社員として働いてます。仕事はハードワーク気味です。不妊治療歴は2年間で、タイミング法、人工授精を経験し、妊娠しました。 2回流産を経験したこともあり、不育症の検査もしました。 仕事との両立が大変で、仕事を辞めないとこれ以上治療を続けられないと思うことも何度もありました。しかし、治療がうまくいかなかった時こそ、仕事が支えになることもあり、なんとか両立してよかったなと思ってます。 自分の経験をもとに、みなさんに寄り添いながら一緒に治療に向き合っていければと思います。前向きに一緒に考えましょう! よろしくお願いします。
不妊治療中に正社員を退職し、現在はフリーランス(キャリアコンサルタント等)として、 女性のライフステージ毎に寄り添いながら日々ご相談を承っています。不妊治療歴は3年。タイミング法を入れると5年以上経験しました。 不妊治療は女性の体に大きく負担がかかるものです。 それでも自分の人生を大切にされながら仕事と両立したいと願う皆様の気持ちに寄り添い、 前向きに治療に取り組むことができるよう、そっと背中を支えてまいります。 どうぞ安心してご相談ください。
経理職を週3日フルタイムパートとして働きながら、不妊と子宮内膜症の治療に約10年間取り組みました。 内膜症の治療のため生理を止めたり、手術も受ける一方、タイミング法、人工授精などの不妊治療を受けていました。その間、夫も男性不妊治療の手術を受けました。 夫婦とも、治療に疲れてしまい、2年ほど治療をお休みもしました。その後、治療を再開し、2年後に顕微授精で妊娠、出産に至りました。 会社に治療のことを話していませんでしたが、支障がない範囲でフレキシブルに勤務日を変更できる環境でした。 それでも、採卵日がいつになるのか?を常に気にしていたことを覚えています。 不妊治療には、時間とお金がかかります。パートナーの理解と互いへの配慮や思いやりも必要です。そして、何より自分の気持ちをコントロールすることが本当に大変だと感じました。 このように紆余曲折・試行錯誤してきた自分を省みながら、みなさまの悩みに向き合いたいと思います。
外資系企業の店舗企画・設計職を退職し、現在フリーランスとして働いています。元々PCOS気味でしたが、退職後は長年の生理不順も改善されつつあります。夫とは7歳の年の差があり、休日も仕事で忙しいものの、現在は人工授精をしており、同時に体外受精を夫婦で検討しています。 会社員時代、通院しながらフルタイムで働いていましたので、仕事との両立や人間関係に悩む気持ち、とても理解できます。どんな小さな悩みでも打ち明けてください。少しでも気持ちが軽くなれば幸いです。
広告代理店で正社員として働いていましたが、自分のキャリアとライフプランの両立に悩み、結婚を機に思い切って退職しました。現在は不動産事務員として働いています。元々私自身もPCOS、そして夫も男性不妊の診断を受けたことで不妊治療を開始しました。タイミング法を約半年したのちにステップアップ。5回目の人工授精で妊娠したものの流産し、その後人工授精7回目で妊娠し、出産に至りました。 仕事と不妊治療の両立は心身ともに疲弊すると思います。誰かに話すことで少しでも気持ちが軽くなり、少しでも前向きに毎日を過ごせる、そんなお手伝いができれば幸いです。どんなささいなことでも結構です。一緒に悩み、考えていければ嬉しいです。
広告代理店の総合職として勤務後、結婚を機に接客・販売業のパートに転職。現在は不妊治療に専念するため退職し、専業主婦をしています。タイミング法を1年行った後、現在は機能性不妊で着床不全検査を行いつつ、体外受精から不妊治療に取り組んでいます。 フルタイム正社員と、シフト制の仕事の両方を経験してきました。 不妊治療と並行して頑張っていらっしゃる方には、当然悩みや不安が付きまとうはずです。 何を話せば良いのか、まとまっていなくても大丈夫です。少しでも、心のゆとりを増やすお手伝いができれば幸いです。
※現在活動一時休止中となります。
アパレル・生活雑貨企業、Eコマース関連企業に勤務後、現在は自身が不妊治療中に休職を経験したため、同じような経験をされている方のサポートがしたく福祉事業へ転職。40歳からの不妊治療だったため体外受精からスタートし、採卵5回、胚移植3回を経験しました(約1年間)。不妊治療と仕事の両立に悩み半年間休職し、現在は子供を諦め夫と愛犬2匹と暮らしています。 不妊治療は経験者でないとわからない苦労や悩みが沢山あります。特に仕事との両立は本当に大変です。 誰かに相談することで少しでも不妊治療に対して前向きになり、明日からも頑張ろうと思えるお手伝いができればと思っています。